2007/03/11

江梨子

冷たい雨が降る朝に
一人で江梨子は死んでしまった・・・・

えりこと言う名の親戚の娘は、この歌がラジオから流れ出すと、途端にスイッチを切ったと言う。

海辺のお墓のその下で
静かに江梨子は眠っている
野菊だけど江梨子よ
つんできたぜ江梨子よ
今では逢えはしないけど
残る名前の美しさ

1962年、橋幸夫が歌いました。



1963年、西田佐知子が歌った「エリカの花散るとき」も懐かしいです。
ちょっと鼻にかかった歌い方がセクシーでした。

青い海を見つめて 伊豆の山かげに エリカの花は 咲くという ・・・・

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