2019/07/18

2003/10/18


10/18 土曜日

最大上昇率+5.5m ゲイン 756m 飛行時間たった35分
あやしいMさんとeggmanを追いかけるようにソアリング。お釜は楽勝。気合が入っていたので、宮城側にクロカンにでることを決意。とりあえず、風の強さをみようと、機首を風上に向ける。なんとバックしてるではないか!刈田と杉が 峰の鞍部の吹き抜けにつかまったみたいだ。アクセルー。対地速度たった3km!しかし、上昇しながら前には出ている。が、前方には目線より下に真っ黒い雲が・・・・翼端を折る。しかし上昇は止まらない。万事休す。お茶には急須。マロンにはジャーキー。そのままローリングしてみる。やっとシンク音が鳴り出した。と、今度はどんどん落ちていく。翼端を戻す。しばらくするとまた上がりだした。もうたくさんだ。 てなことで、避難小屋わきの草原におろすことにした。     以上   (残念なことに、空中で写真を撮れませんでした)
パイロットはみんなソアリング(ひとりを除いて)
 
バルカンが飛ぶ  

K野さんもソアリング

 




???                

知るヒトぞ知る近藤謙司氏も飛びました。
 

2019/07/12

倍賞千恵子/青葉城恋唄

無駄な抵抗やめましょう?

 ある女性を好きになり、日々想いはつのるばかりで、精神的にも疲れ果てへとへとになったは、それを解消しようととんでもないことを思いついた。
 それは、彼女が厠に入るのを見計らって汲み取り口からえも言えぬにおいをかげば、幻滅して嫌いになり、恋の病は解消されるという目算だった。

 黄金but、そこからはそれこそえも言えぬ麝香の匂いが漂ってきたのであった。嗚呼 ・・・・

 大昔読んだ記憶による今昔物語の一節でした。

2019/07/06

洋子の家

先日、洋子の姉さんから、「実家の売却の件で、不動産屋と立会してるが、水道メーターの場所がわからないので教えてほしい」と電話があった。
 聞くところによると、愛嬌が良く美人だった同級生の洋子は国際線のスチュワーデスになり、同僚のパイロットと結婚し二児をもうけたが、40代で病気のため亡くなったそうだ。
 実家には、最近まで妻と死別してその後事業に失敗した洋子の弟が一人で住んでいたが、どうも亡くなったようである。それで、誰も受け継ぐひとがいないので売却となったらしい。また一つ灯りが消える。そして、二度と元には戻らない。

2019/07/01

6月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:1196
ナイス数:30

方舟さくら丸 (新潮文庫)方舟さくら丸 (新潮文庫)感想
「・・・その瞬間は予告なしにやってくる。突然はじまり、気付いたときには終了しているのが核戦争なのだ。・・・」核戦争で死ぬことを恐れ、採石場あとに方舟を建設した主人公は、・・・「・・・誰が生きのびられるのか、誰が生きのびるのか、ぼくはもう考えるのを止めることにした。」考えることをはじめからしていなかった読者としては何とも・・・
読了日:06月29日 著者:安部 公房
ヒロシマ・ノート (岩波新書)ヒロシマ・ノート (岩波新書)感想
この本を最後まで読み終えたひとは、核兵器を保有すべきだと主張したり、戦争によって問題を解決したほうがいいなどと暴言をはいたりすることはないだろう。「・・・しかし、告発せず沈黙して死んだこの二十歳の娘は、われわれに、もっとも寛大な情状酌量をした。われわれには、くみとられるべき情状などありはしないが、二十歳の娘は、おそらくおとなしい威厳をそなえた性格だったので、われわれに憎悪の告発をおこなわなかったのだ。」大半の人間が、東京オリンピックに浮かれていた1964年前後に書かれたこの本の存在に驚きを禁じ得ない。
読了日:06月16日 著者:大江 健三郎
吾輩は猫である (新潮文庫)吾輩は猫である (新潮文庫)感想
「細君は乳呑児を一尺ばかり先へ放り出して口を開いていびきをかいて枕を外している。およそ人間において何が見苦しいと云って口を開けて寝るほどの不体裁はあるまいと思う。・・・」クシャミ先生の家族とその家に出入りする人間たちの織り成すドタバタ喜劇を猫目線で描き出す。「主人は早晩胃病で死ぬ。金田のじいさんは慾でもう死んでいる。・・・死ぬのが万物の定業で、生きていてもあんまり役に立たないなら、早く死ぬだけが賢いかも知れない。」作者はこのころからすでに死を覚悟しながら生き続けていたのだろう。
読了日:06月08日 著者:夏目 漱石

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