11月の読書メーター
読んだ本の数：11
読んだページ数：4052
ナイス数：38

黒い樹海 (講談社文庫)の感想
携帯電話のない時代は、不便なようであるが、都合の良いこともある。
読了日：11月27日 著者：松本 清張
花氷 (講談社文庫)の感想
ある国有地の払い下げを画策する不動産業の粕谷は・・・
読了日：11月25日 著者：松本 清張
山峡の章 (角川文庫 緑 227-30)の感想
宮城県の作並温泉で、妹と夫は心中したのか？
そこには、ある見え透いた印象操作が働いていたのか？
読了日：11月23日 著者：松本 清張
人間水域 (角川文庫)の感想
「絶えず権力にすがらなければ自立できないひとりの女流水墨画家がここに居る。・・・」画家たちのすざましい闘争！
読了日：11月22日 著者：松本 清張
北の詩人 (角川文庫 緑 227-35)の感想
「・・・　解放後、外国の軍隊の都合で仮に区切られた三十八度線が、このように朝鮮民族全体を二つに引き裂き、それぞれの人間の運命を決定的にしようとは予想もしなかった・・・」
侵略や戦争に翻弄された詩人の運命は・・・
読了日：11月20日 著者：松本 清張
新装版 虚線の下絵 (文春文庫)の感想
4つの短編集。「与えられた生」：与えられた生は、余生か？
「虚線の下絵」：再婚した妻は・・・
「通過する客」平穏無事が一番？
「首相官邸」：未読
読了日：11月17日 著者：松本 清張
分離の時間 (新潮文庫 ま 1-30)の感想
分離とは、危険な時間である。
読了日：11月13日 著者：松本 清張
不安な演奏 (文春文庫)の感想
ラブホテルでの二人の男の密会を、興味本位で録音してみたら・・・
読了日：11月10日 著者：松本 清張
死の枝 (新潮文庫)の感想
11編の短編集である。罪を逃れようと悪戦苦闘している犯人たちの悲しい末路・・・
読了日：11月08日 著者：松本 清張
犯罪の回送 (角川文庫)の感想
酒樽のトリックには、参りました(*- -)(*_ _)ペコリ
読了日：11月07日 著者：松本 清張
翳った旋舞 (角川文庫 (6072))の感想
順子、よくやった。偉い！！
読了日：11月02日 著者：松本 清張

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