2019/09/30
2019/09/25
2019/09/20
2019/09/18
2019/09/12
2019/09/09
2019/09/08
2019/09/01
8月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:452
ナイス数:13
R62号の発明・鉛の卵 (新潮文庫)の感想
初期の12編の短編集。アヴァンギャルドで実験的な作品が並ぶ。「誰もが死にたくてしかたがないのだ。しかし五百歳にならなければ、死刑にされる権利が生じないー」等々
読了日:08月31日 著者:安部 公房
広島の原爆 (福音館の科学シリーズ)の感想
絵本は「またあの日がやってきました。広島の空は晴れ上がり、暑い1日が始まろうとしています。平和記念公園の木立からはアブラゼミの声がしきりと聞こえてきます。そういえば、あの日の朝もたくさんのセミが鳴いていました。」と始まり、「毎年、毎年、くり返し、くり返し、わたしたちは、あの日のことを思い出そうではありませんか。たとえ被爆の体験がなくとも、あの日、広島でおこったことを記憶し、絶対に忘れないことが、残された者のつとめと考えるからです。」と、締めくくられる。
読了日:08月07日 著者:那須 正幹
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ナイス数:13
R62号の発明・鉛の卵 (新潮文庫)の感想
初期の12編の短編集。アヴァンギャルドで実験的な作品が並ぶ。「誰もが死にたくてしかたがないのだ。しかし五百歳にならなければ、死刑にされる権利が生じないー」等々
読了日:08月31日 著者:安部 公房
広島の原爆 (福音館の科学シリーズ)の感想
絵本は「またあの日がやってきました。広島の空は晴れ上がり、暑い1日が始まろうとしています。平和記念公園の木立からはアブラゼミの声がしきりと聞こえてきます。そういえば、あの日の朝もたくさんのセミが鳴いていました。」と始まり、「毎年、毎年、くり返し、くり返し、わたしたちは、あの日のことを思い出そうではありませんか。たとえ被爆の体験がなくとも、あの日、広島でおこったことを記憶し、絶対に忘れないことが、残された者のつとめと考えるからです。」と、締めくくられる。
読了日:08月07日 著者:那須 正幹
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