2020/07/08
2020/07/07
2020/07/01
6月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:683
ナイス数:14
贋金つかい (1969年) (新潮文庫)の感想
「・・・・人生では、何一つ解決なんか見られないの。みんな引き続いているものなの。不安定な状態でいながら、最後になるまで、どうしていいかわからないの。そうしたあいだも人生はつづいていく。なにごともなかったようにつづいてゆく。・・・・・」という、ローラの言葉にこの物語のテーマが集約されている。
読了日:06月26日 著者:アンドレ・ジッド
ヴェニスの商人(新潮文庫)の感想
「・・・それよりも、この目の美しさ!それを描きあげるまで、よく目がつぶれずにいたものだ。片方を書き終って、その眩しさに盲目となり、残る一つをそのままに筆を投じたとしても不思議はあるまい。・・・」うーーん。一度は試してみたい褒め言葉!
読了日:06月06日 著者:ウィリアム・シェイクスピア
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