2020/08/23
2020/08/21
2020/08/18
2020/08/10
2020/08/02
7月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:916
ナイス数:19
怒りの葡萄 (下巻) (新潮文庫)の感想
「・・・・ところが、女はね、おしまいまで一つの流れなんだよ。小川みたいな、渦みたいな、滝みたいなとこもあるけんど、やっぱり川なんだよ。ただ流れつづけるのさ。・・・・」このように、死産を経験し、洪水から避難したローザシャーンとその家族のジョード家に受け継がれ、どこまでも続いて行くのだろう。
読了日:07月13日 著者:スタインベック
怒りの葡萄 (上巻) (新潮文庫)の感想
トラクターの進出に耕作地を追われたジョード一家は、職を求めてオクラホマからカリフォルニアへ・・・「・・・・やつらは、いつも、どこかへ行く途中だ。いつも、どこかへたどりつこうとしてるみたいだ」
読了日:07月12日 著者:スタインベック
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読んだ本の数:2
読んだページ数:916
ナイス数:19
怒りの葡萄 (下巻) (新潮文庫)の感想
「・・・・ところが、女はね、おしまいまで一つの流れなんだよ。小川みたいな、渦みたいな、滝みたいなとこもあるけんど、やっぱり川なんだよ。ただ流れつづけるのさ。・・・・」このように、死産を経験し、洪水から避難したローザシャーンとその家族のジョード家に受け継がれ、どこまでも続いて行くのだろう。
読了日:07月13日 著者:スタインベック
怒りの葡萄 (上巻) (新潮文庫)の感想
トラクターの進出に耕作地を追われたジョード一家は、職を求めてオクラホマからカリフォルニアへ・・・「・・・・やつらは、いつも、どこかへ行く途中だ。いつも、どこかへたどりつこうとしてるみたいだ」
読了日:07月12日 著者:スタインベック
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