1月の読書メーター
読んだ本の数:1
読んだページ数:431
ナイス数:10
カフカ全集〈第1巻〉城 (1953年)の感想
未完なので、この一作だけを読んだものにとっては、寓話としてひもとくことは難しい。一方、物語として読めば、取り止めのない会話が多くて興味もうすれてしまう。しかしまた、未完であるがゆえに想像は無限に拡がるが、どの想像が作者の意図したことと合致するかはわからない。「・・役人はみんな教養があるのですが、ただそれはおそろしく偏していて、・・・(P250)」等々
読了日:01月23日 著者:
読書メーター
読んだ本の数:1
読んだページ数:431
ナイス数:10
カフカ全集〈第1巻〉城 (1953年)の感想
未完なので、この一作だけを読んだものにとっては、寓話としてひもとくことは難しい。一方、物語として読めば、取り止めのない会話が多くて興味もうすれてしまう。しかしまた、未完であるがゆえに想像は無限に拡がるが、どの想像が作者の意図したことと合致するかはわからない。「・・役人はみんな教養があるのですが、ただそれはおそろしく偏していて、・・・(P250)」等々
読了日:01月23日 著者:
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