2020/06/01

5月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1120
ナイス数:39

夏の夜の夢・あらし (新潮文庫)夏の夜の夢・あらし (新潮文庫)感想
「・・・なんだか、まだ眠っているような気がする、夢を見ているような。あれは本当にあったことか、・・・・」まさに夏の夜の夢でございまする(^_^)
読了日:05月29日 著者:シェイクスピア
じゃじゃ馬ならし・空騒ぎ (新潮文庫)じゃじゃ馬ならし・空騒ぎ (新潮文庫)感想
剛毅木訥仁に近し、デスカネー?
読了日:05月12日 著者:シェイクスピア
アントニーとクレオパトラ (新潮文庫)アントニーとクレオパトラ (新潮文庫)感想
「・・・というのも、どんな卑しいことでも、あれの場合はよく見える、聖職にある僧侶さえ、あの女のふしだらだけは祝福せずにいられますまい。」と、アントニーの腹心エノバーバスから評されたクレオパトラ。その最期は、オクテイヴィアス・シーザーに「・・・・亡骸はアントニーの傍に葬るのだ。地上のいかなる墓も、この二人ほど名高き男女を納めることはなかろう。・・・・」と語られる。
読了日:05月06日 著者:ウィリアム シェイクスピア
ジュリアス・シーザー (新潮文庫)ジュリアス・シーザー (新潮文庫)感想
「・・・死は、いわば必然の終結、来るときには必ず来る、それを知らぬわけではあるまいに。」ブルータスの裏切りを知ったシーザーの死はいさぎよい。また、そんなブルータスは、「・・・ただ、この男だけだ、純粋な正義の精神にかられ、万民の公益を願って一味に加わったのは。・・・・・」と、アントニーに評価称賛される。
読了日:05月03日 著者:シェイクスピア

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