9月の読書メーター読んだ本の数:2
読んだページ数:568
ナイス数:34
モッキンポット師の後始末 (講談社文庫)の
感想三匹の迷える小羊の世話をやき続けるモッキンポット師の所業は、我が師、故W会正蔵先生を思い起こさせる。
読了日:09月19日 著者:
井上 ひさし十二人の手紙 (中公文庫)の
感想プロローグ 悪魔 悪魔と呼ばれた人は・・・/赤い手 前沢良子の一生/ペンフレンド 本宮弘子も嘘をついていた/第三十番善楽寺 「むずかしいことは分かりませんが、呉服が売れるたびに、(世の中ってなんだろう)と首を傾げていました。」/桃 「この桃は自分にとってはただの桃だけれど、相手にはどんな意味があるのだろう」/シンデレラの死 ある貧しい女の死/エピローグ 人質 ここだけの話/
他5篇
読了日:09月13日 著者:
井上 ひさし読書メーター