9月の読書メーター
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ナイス数:34
モッキンポット師の後始末 (講談社文庫)の感想
三匹の迷える小羊の世話をやき続けるモッキンポット師の所業は、我が師、故W会正蔵先生を思い起こさせる。
読了日:09月19日 著者:井上 ひさし
十二人の手紙 (中公文庫)の感想
プロローグ 悪魔 悪魔と呼ばれた人は・・・/赤い手 前沢良子の一生/ペンフレンド 本宮弘子も嘘をついていた/第三十番善楽寺 「むずかしいことは分かりませんが、呉服が売れるたびに、(世の中ってなんだろう)と首を傾げていました。」/桃 「この桃は自分にとってはただの桃だけれど、相手にはどんな意味があるのだろう」/シンデレラの死 ある貧しい女の死/エピローグ 人質 ここだけの話/
他5篇
読了日:09月13日 著者:井上 ひさし
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