O2センサーは、酸素の濃度を検知するセンサーである。この情報を電圧としてECUに送る。この電圧の差をECUが読み取り、インジェクター(燃料噴射装置)に反映させる、古い車のキャブレターのような役割を受け持っているものです。
通常、8万キロほどで劣化するものなので、エンジン警告灯が点灯しなくても、アイドリングのばらつき、燃費の悪化、エンジンのかかり具合がわるくなったりしたら交換しましょう。
作業工賃も安いが、特殊工具が必要なので、自分でやるよりプロにおまかせしたほうがいいでしょう。 空燃比を制御するベースとなる装置なので、早めに交換しましょう。
昔の車でいえば、かぶったような感じでエンジンがかかりにくいということがなくなり、極めて快調になりました。
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