2022/03/21

洗脳

  それは恐ろしい。特に、無垢な子供たちに対しては・・・







ゴルゴ13「英雄都市」

2022/03/20

ある日のとんがり山


 この日は、午前中からサーマルがきつく、3:00PMまで待つことに・・・  4:00PMごろ、やっと風がおちてきたのでテイクオフ、南斜面に回り込む。すぐサーマルにはいる。少し風上に進んでみる。コアに入ったのがわかる。前回の失敗があるので、バンクをゆるめないで、小回りする。野球の練習をやめて、こちらを見上げているのがわかる。あがる、あがる、+1100オーバーーだ。さてどこに行く?「風は南西、青麻は駄目そうだ。そうだ、あしたてに行ってみよう!」ということで、機首を南にむける。とんがりの尾根を過ぎると、シンク音がなりはじめる。西風が強くなる。やはり、青麻の影響で西風がブロックされていたようだ。ここで、こ越河さんに無線をいれる。もう飛んでいるのか、応答がない。そうこうしているうちにテイクオフレベルまで高度が落ちてくる。「嗚呼、僕の前に道はない。僕の後へと道は続く・・・この遠い童貞のため・・ええい、行ける所まで行けー」そこで、起死回生のサーマルヒット!「ああ、オレっていいなあ、カッコいい・・ この広い空をひとりじめ・・オレって天才バカボン」サーマルトップまで登りつめる。+1300!ここからは、たいしたシンクもなく順調に進んでいく。きょうのサーマルは、そんなに大きくも強くもないが、その分大きなシンクもないようだ。
しかし、高度は順調に落ちてくる。目指すあしたてはまだ遠い。このまま行くと、谷山温泉までも、届きそうにない。ランディングできそうなところをさがし始め、機首を北西にとる。
うー、抱腹絶倒!風味絶佳!人間万事塞翁が馬!またまた来ました、おいしいサーマルが!あっという間に1000オーバー!



ここで、あしたてに届くことを確信、まだまだあがるサーマルから離脱し、ファイナルグライドへ・・・

ランディングして、すぐこ越河さんに📲。寒くて、すぐ降りたようだ。
これからは、そう簡単に頼めそうもない。頼みたい気がするときもありますが・・・今すぐというわけには






使用機体:アドバンスオメガ4 飛行データ:不明

2022/03/16

2月の読書メーター
読んだ本の数:1
読んだページ数:477
ナイス数:6

憂い顔の童子 (講談社文庫)憂い顔の童子 (講談社文庫)感想
古義人のやることは、「見る前に飛べ」。こうすればああなるという思考を停止して、常になすべきことを優先して事を進めようとする。結果、天井から落ちて骨折したり、デモの再現劇で負傷したり・・・・そういうことは、幼年時代滝壺に飛び込んだような自殺行為と疑われるようなことと結びつく。まさに、re-readingしたくなる作品です。
読了日:02月14日 著者:大江健三郎

読書メーター

2022/03/13

とんがり山

 久しぶりにお邪魔しました。斉藤さんは、老体に鞭打って枯れ木の伐採に専念し、ランディングでは、今月27日の大会に向けて今野さんが草刈正雄してました。
 またクラブハウスの外壁には、大昔の写真が今も飾ってありました!!HogMapFile.No.0699
ありがたいことです。