2019/12/29
2019/12/28
2019/12/19
井沢八郎 「あゝ上野駅」
半世紀前の上野駅周辺のゴミ箱には、薄汚れて履きくたびれた靴がたくさん投げ入れてあったという。それは、一張羅の服に着替えていざ汽車に乗り込む段になってふと足元をみると、履き慣れて歩きやすく馴染んだ靴👞ではあるが、古くさくてみすぼらしいことに気づきちかくの靴屋で新しい靴を買ったんだという。
「古い靴を捨て田舎に帰ろう。」
2019/12/17
2019/12/14
2019/12/09
2019/12/06
2019/12/04
2019/12/03
続き
boot campを使って、Windows10を取り込む。
(Windowsのダウンロードに大分時間がかかったが)
何とか無難に終了?
思えば2011年、東日本大震災直前に導入した前パソコンは、2年ほど前7から10に無料バージョンアップした頃からおかしくなり、A4一枚のファイルを作成するのに必ずと言って良いほど2、3回フリーズしていた。よく耐えてきたものだ!全ては過ぎ去ったのさ、baby blue🙌
Macの中でWindowsが動く!
Windowsの中でMacは動かない。
※Windowsのダウンロードにソフトを用意しなくてもよいが、4.5日でプロダクトキーの入力を求められので、用意しておきましょう。こんなのです。
(Windowsのダウンロードに大分時間がかかったが)
何とか無難に終了?
思えば2011年、東日本大震災直前に導入した前パソコンは、2年ほど前7から10に無料バージョンアップした頃からおかしくなり、A4一枚のファイルを作成するのに必ずと言って良いほど2、3回フリーズしていた。よく耐えてきたものだ!全ては過ぎ去ったのさ、baby blue🙌
Macの中でWindowsが動く!
Windowsの中でMacは動かない。
※Windowsのダウンロードにソフトを用意しなくてもよいが、4.5日でプロダクトキーの入力を求められので、用意しておきましょう。こんなのです。
2019/12/01
2019/11/25
2019/11/13
2019/11/12
2019/11/07
2019/11/06
2019/10/25
2019/10/17
2019/10/16
2019/10/12
2019/10/05
後日談
心配して?駆けつけてくれた親戚やその他の人びとと現地や自宅に戻る途中で別れ、自宅に戻った時はすでに暗くなっていて、クタクタに疲れていたので一刻も早く床につきたかつたが、そういうことは許されず、「市会議員の自宅に消防団が集合してるので、酒ニ升用意して顔を出して欲しい 」行ってみると、好奇心の塊りのような人間どもが、矢継ぎ早にわけのわからないような質問をあびせるのであった。そういうこともそろそろ尽きた頃合いを見計らって、市会議員の親父が、「これから市政報告をする」という一言で、席を立つものが出始めたが、皆が出て行くまではでていくまいと気を使うこともなく、早々と自宅に戻った。
翌朝早く、当の司会議員が、「議会で質問されるかもしれないので、遭難して保護されるまでの経緯を教えてほしい」と訪ねてきた。自分に出来ることは、頼まれなくても率先してやるが、出来そうもないことや難しいことは丸投げし、それが解決したときはまるで自分の功労のように吹聴してまわる典型的な俗物 、それがこの議員だ。
この日の装備 ;スキー板 ダイナスターイェテイ2代目 180cm
ビンディング エメリーアルチュチュード
兼用靴 ハンワグ エアウェイトパワー 91/2
ストック レキマカルー3段
ザック ICIオートルート
2019/10/02
2019/09/25
2019/09/20
2019/09/18
2019/09/12
2019/09/09
2019/09/08
2019/09/01
8月の読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:452
ナイス数:13
R62号の発明・鉛の卵 (新潮文庫)の感想
初期の12編の短編集。アヴァンギャルドで実験的な作品が並ぶ。「誰もが死にたくてしかたがないのだ。しかし五百歳にならなければ、死刑にされる権利が生じないー」等々
読了日:08月31日 著者:安部 公房
広島の原爆 (福音館の科学シリーズ)の感想
絵本は「またあの日がやってきました。広島の空は晴れ上がり、暑い1日が始まろうとしています。平和記念公園の木立からはアブラゼミの声がしきりと聞こえてきます。そういえば、あの日の朝もたくさんのセミが鳴いていました。」と始まり、「毎年、毎年、くり返し、くり返し、わたしたちは、あの日のことを思い出そうではありませんか。たとえ被爆の体験がなくとも、あの日、広島でおこったことを記憶し、絶対に忘れないことが、残された者のつとめと考えるからです。」と、締めくくられる。
読了日:08月07日 著者:那須 正幹
読書メーター
読んだ本の数:2
読んだページ数:452
ナイス数:13
R62号の発明・鉛の卵 (新潮文庫)の感想
初期の12編の短編集。アヴァンギャルドで実験的な作品が並ぶ。「誰もが死にたくてしかたがないのだ。しかし五百歳にならなければ、死刑にされる権利が生じないー」等々
読了日:08月31日 著者:安部 公房
広島の原爆 (福音館の科学シリーズ)の感想
絵本は「またあの日がやってきました。広島の空は晴れ上がり、暑い1日が始まろうとしています。平和記念公園の木立からはアブラゼミの声がしきりと聞こえてきます。そういえば、あの日の朝もたくさんのセミが鳴いていました。」と始まり、「毎年、毎年、くり返し、くり返し、わたしたちは、あの日のことを思い出そうではありませんか。たとえ被爆の体験がなくとも、あの日、広島でおこったことを記憶し、絶対に忘れないことが、残された者のつとめと考えるからです。」と、締めくくられる。
読了日:08月07日 著者:那須 正幹
読書メーター
2019/08/30
2019/08/22
2019/08/19
2019/08/17
アーカイブ?
2011/08/18
蔵王 坊平
2日連続のお釜もナンダカネーというわけで、南の風に乗り、ジーの家まで・・・
昨日より晴れ間も多く、雲底も高いが、サーマル渋く、機体性能とタイミングで明暗が分かれました。
徳を積むとあがるエリアもあるそうですが、坊平はちょっと違います。
徳を積むとあがるエリアもあるそうですが、坊平はちょっと違います。
最近絶好調です。
いつまで続くか見守っていきましょう。
シグマ8は、色ではなくて、乗り手と条件によって飛びが変わる??
昨日に続いてお釜ゲットでした。本日は、昨日のことは無かったように正規のランディングにおりたようです。
2019/08/16
ひみつ日記
県内随一の銀行に、震災後はじめて行った。その昔と変わらない不遜な対応にオレが切れたのは言うまでもない。すかさず別の銀行に新しい口座を開設し、数十年つきあいのあった銀行の口座からほとんどすべての貯金をおろしてやった。面倒な手続きが残るが仕方ない。金とヒマの問題ではないのだ。H谷さん風に言うと、「一生許さないぞ」
おごれる人も久しからず、 ただ春の夜の夢のごとし。
追って沙汰があろう。成敗?
「そんなに簡単に口座が空になるということは、あんまり貯金がなかったのね」
「何を言うか!わたしは加納治五郎だ」
マイナンバーカードを紛失したので、再発行用の写真を撮りに行った。マツモトキヨシの店舗の外側のところの写真スペースの前でカーテンを開けようとするが開かない?店員に尋ねると開いてるはずだと言う。何のことはない、反対側から開けようとしていたのだった。ムチー・・・気を取り直して、写真撮影にとりかかる。手順通りに撮影し終わると、取り直しするかどうか聞いてくる。どうも気に入らないので、もう一度試してみる。どうみても同じに見える。もっと髪がふさふさで、しわもなかったような気がするが、それは数十年前の話だ。もう先はなく、後がどんどん増えていくばかりの人生は、残り少ない。
おごれる人も久しからず、 ただ春の夜の夢のごとし。
追って沙汰があろう。成敗?
「そんなに簡単に口座が空になるということは、あんまり貯金がなかったのね」
「何を言うか!わたしは加納治五郎だ」
マイナンバーカードを紛失したので、再発行用の写真を撮りに行った。マツモトキヨシの店舗の外側のところの写真スペースの前でカーテンを開けようとするが開かない?店員に尋ねると開いてるはずだと言う。何のことはない、反対側から開けようとしていたのだった。ムチー・・・気を取り直して、写真撮影にとりかかる。手順通りに撮影し終わると、取り直しするかどうか聞いてくる。どうも気に入らないので、もう一度試してみる。どうみても同じに見える。もっと髪がふさふさで、しわもなかったような気がするが、それは数十年前の話だ。もう先はなく、後がどんどん増えていくばかりの人生は、残り少ない。
2019/08/15
2019/08/14
2019/08/13
2019/08/12
神様 仏様 T-T様
ふと思う・・・
山に不時着すると、ひとは詩人になるのだろうか?
それとも山チンすると、手の届く ところにひっかかった機体はもとより、バリオなどの計器類、(無線機まで!)や食料までも放置するほど余裕をなくして、自分の居所さえ把握できず、暗くなりかけてから瀕死の体で車道にでてきたひとりの人間を、わたしたちは詩人とよべばいいのだろうか?いまさらながら「GPS必要だあ」とうそぶいたのが、いまでも耳に残っている・・・
蔵王坊平2013/8/16
みなさん高くあがりだしました。
参考 ファイル#15513
しかし、絶好調は長続きせず、午前中でほぼ終了。
オニコウベから駆け付けたお二人は残念でした。
キクちゃん他関東方面からいらした皆さん、調子よくあげてました。
それにひきかえウチのメンバーは、低高度でお釜に突っ込んだ二人が撃沈。機体が悪いのか?腕が悪いのか?
斜腸 復活!
参考 ファイル#15513
しかし、絶好調は長続きせず、午前中でほぼ終了。
オニコウベから駆け付けたお二人は残念でした。
キクちゃん他関東方面からいらした皆さん、調子よくあげてました。
それにひきかえウチのメンバーは、低高度でお釜に突っ込んだ二人が撃沈。機体が悪いのか?腕が悪いのか?
斜腸 復活!
木の上に登り
- えggまn
- 2013/08/18 (Sun) 20:13:11
美しい草原を見た。
Re: 木の上に登り
- 黄金バット
- 2013/08/19 (Mon) 13:39:38
こういう感じ↓
数日後、お父さんとお母さんは、また子どもたちを別の森に連れて行きました。
それがあまり急だったので、ヘンゼルは白い小石をひろうひまがありませんでした。
(どうしよう。何か目印になる白い物を落とさないと)
そこでヘンゼルはおべんとうのパンを細かくちぎって、それを目印に道のところどころへ落としておきました。
ところがこれは、失敗でした。
おいてきぼりにされた二人が帰ろうとすると、目印のパンがなくなっているのです。
月は前の時よりも明るくてらしているのに、パンはひとかけらも見あたりません。
「どうして?」
それもそのはずで、昼のうちに森の小鳥たちがパンを食べてしまったのです。
二人の子どもは、ついにまい子になってしまいました。
「どこへ行けばいいんだろう?」
二人はあっちの道、こっちの道と、ひと晩中歩きまわりました。
数日後、お父さんとお母さんは、また子どもたちを別の森に連れて行きました。
それがあまり急だったので、ヘンゼルは白い小石をひろうひまがありませんでした。
(どうしよう。何か目印になる白い物を落とさないと)
そこでヘンゼルはおべんとうのパンを細かくちぎって、それを目印に道のところどころへ落としておきました。
ところがこれは、失敗でした。
おいてきぼりにされた二人が帰ろうとすると、目印のパンがなくなっているのです。
月は前の時よりも明るくてらしているのに、パンはひとかけらも見あたりません。
「どうして?」
それもそのはずで、昼のうちに森の小鳥たちがパンを食べてしまったのです。
二人の子どもは、ついにまい子になってしまいました。
「どこへ行けばいいんだろう?」
二人はあっちの道、こっちの道と、ひと晩中歩きまわりました。
2019/08/11
2019/08/10
2019/08/09
2019/08/08
2019/08/06
2019/08/05
2019/07/18
2003/10/18
10/18 土曜日
最大上昇率+5.5m ゲイン 756m 飛行時間たった35分
あやしいMさんとeggmanを追いかけるようにソアリング。お釜は楽勝。気合が入っていたので、宮城側にクロカンにでることを決意。とりあえず、風の強さをみようと、機首を風上に向ける。なんとバックしてるではないか!刈田と杉が
峰の鞍部の吹き抜けにつかまったみたいだ。アクセルー。対地速度たった3km!しかし、上昇しながら前には出ている。が、前方には目線より下に真っ黒い雲が・・・・翼端を折る。しかし上昇は止まらない。万事休す。お茶には急須。マロンにはジャーキー。そのままローリングしてみる。やっとシンク音が鳴り出した。と、今度はどんどん落ちていく。翼端を戻す。しばらくするとまた上がりだした。もうたくさんだ。 てなことで、避難小屋わきの草原におろすことにした。 以上 (残念なことに、空中で写真を撮れませんでした)
パイロットはみんなソアリング(ひとりを除いて)バルカンが飛ぶ
K野さんもソアリング
???
知るヒトぞ知る近藤謙司氏も飛びました。
2019/07/12
無駄な抵抗やめましょう?
ある女性を好きになり、日々想いはつのるばかりで、精神的にも疲れ果てへとへとになった彼は、それを解消しようととんでもないことを思いついた。
それは、彼女が厠に入るのを見計らって汲み取り口からえも言えぬにおいをかげば、幻滅して嫌いになり、恋の病は解消されるという目算だった。
それは、彼女が厠に入るのを見計らって汲み取り口からえも言えぬにおいをかげば、幻滅して嫌いになり、恋の病は解消されるという目算だった。
黄金but、そこからはそれこそえも言えぬ麝香の匂いが漂ってきたのであった。嗚呼 ・・・・
大昔読んだ記憶による今昔物語の一節でした。
2019/07/10
2019/07/09
2019/07/06
2019/07/03
2019/07/01
6月の読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:1196
ナイス数:30
方舟さくら丸 (新潮文庫)の感想
「・・・その瞬間は予告なしにやってくる。突然はじまり、気付いたときには終了しているのが核戦争なのだ。・・・」核戦争で死ぬことを恐れ、採石場あとに方舟を建設した主人公は、・・・「・・・誰が生きのびられるのか、誰が生きのびるのか、ぼくはもう考えるのを止めることにした。」考えることをはじめからしていなかった読者としては何とも・・・
読了日:06月29日 著者:安部 公房
ヒロシマ・ノート (岩波新書)の感想
この本を最後まで読み終えたひとは、核兵器を保有すべきだと主張したり、戦争によって問題を解決したほうがいいなどと暴言をはいたりすることはないだろう。「・・・しかし、告発せず沈黙して死んだこの二十歳の娘は、われわれに、もっとも寛大な情状酌量をした。われわれには、くみとられるべき情状などありはしないが、二十歳の娘は、おそらくおとなしい威厳をそなえた性格だったので、われわれに憎悪の告発をおこなわなかったのだ。」大半の人間が、東京オリンピックに浮かれていた1964年前後に書かれたこの本の存在に驚きを禁じ得ない。
読了日:06月16日 著者:大江 健三郎
吾輩は猫である (新潮文庫)の感想
「細君は乳呑児を一尺ばかり先へ放り出して口を開いていびきをかいて枕を外している。およそ人間において何が見苦しいと云って口を開けて寝るほどの不体裁はあるまいと思う。・・・」クシャミ先生の家族とその家に出入りする人間たちの織り成すドタバタ喜劇を猫目線で描き出す。「主人は早晩胃病で死ぬ。金田のじいさんは慾でもう死んでいる。・・・死ぬのが万物の定業で、生きていてもあんまり役に立たないなら、早く死ぬだけが賢いかも知れない。」作者はこのころからすでに死を覚悟しながら生き続けていたのだろう。
読了日:06月08日 著者:夏目 漱石
読書メーター
読んだ本の数:3
読んだページ数:1196
ナイス数:30
方舟さくら丸 (新潮文庫)の感想
「・・・その瞬間は予告なしにやってくる。突然はじまり、気付いたときには終了しているのが核戦争なのだ。・・・」核戦争で死ぬことを恐れ、採石場あとに方舟を建設した主人公は、・・・「・・・誰が生きのびられるのか、誰が生きのびるのか、ぼくはもう考えるのを止めることにした。」考えることをはじめからしていなかった読者としては何とも・・・
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ヒロシマ・ノート (岩波新書)の感想
この本を最後まで読み終えたひとは、核兵器を保有すべきだと主張したり、戦争によって問題を解決したほうがいいなどと暴言をはいたりすることはないだろう。「・・・しかし、告発せず沈黙して死んだこの二十歳の娘は、われわれに、もっとも寛大な情状酌量をした。われわれには、くみとられるべき情状などありはしないが、二十歳の娘は、おそらくおとなしい威厳をそなえた性格だったので、われわれに憎悪の告発をおこなわなかったのだ。」大半の人間が、東京オリンピックに浮かれていた1964年前後に書かれたこの本の存在に驚きを禁じ得ない。
読了日:06月16日 著者:大江 健三郎
吾輩は猫である (新潮文庫)の感想
「細君は乳呑児を一尺ばかり先へ放り出して口を開いていびきをかいて枕を外している。およそ人間において何が見苦しいと云って口を開けて寝るほどの不体裁はあるまいと思う。・・・」クシャミ先生の家族とその家に出入りする人間たちの織り成すドタバタ喜劇を猫目線で描き出す。「主人は早晩胃病で死ぬ。金田のじいさんは慾でもう死んでいる。・・・死ぬのが万物の定業で、生きていてもあんまり役に立たないなら、早く死ぬだけが賢いかも知れない。」作者はこのころからすでに死を覚悟しながら生き続けていたのだろう。
読了日:06月08日 著者:夏目 漱石
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